レクサスIS300h ボンネットフード板金修理事例・さくら市より
修理
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2020年10月20日弊社のホームページ・ブログを見てお問い合わせ頂きました
はじめはメールでご質問頂き、その後ご来店頂きました。
やはり実際の車の状態を見てみないと、修理方法の判断が出来ません。。。
又、色々な修理方法(早く安くやる・丁寧に時間をかける)や(高い材料・安い材料など)あり、金額や仕上がりも変わってしまいます。。
今回は高級車という事もあり、最高級の板金塗装方法を行いました
このお車は、お客様がご自分で修理されました。ボンネットに凹みがあり、パテをいれご自分で塗装されました。マスキングが、なぜか星型です(笑)
手に負えなくなり依頼して頂きました。
私たちの使う材料はカーショップなどには売っていません。溶剤の相性が合わないので、お客様の修理された塗装やパテは全部剥がしてしまう必要があります。
せっかくご自分で修理されたのにスミマセンwwww
フードはアルミ製なので基本的にはサビません。
今回のパテはUV新型パテ「Glanz neo」を使用しました
最近のパテは熱硬化ではなく光硬化パテが使われています。収縮もなく防錆効果も優れており、作業性が抜群に良いです♪
フードのボルトがサビない様に、特殊な工具を使用します
2液型サフェーサーを塗装し焼付ます、足付けをしながら古いコーティングを全て除去します。
ベースの黒をだんだんと広げながらボカシ塗装をし、最後にクリアー塗装を致します。
焼付・磨き・脱脂・コーティングをして作業終了です♪
ご利用ありがとうございました(^-^)
後日、お客様よりメールを頂きました!
喜んで頂きました、ありがとうございます☺